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教育研修制度
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新入社員研修は約7か月間かけてじっくりと

4月の入社後から基礎研修5か月とOJT2か月の計7か月間、新入社員研修を行います。
入社前の研修や課題等はありませんので、入社してからの研修では社内で先輩講師がじっくりと時間をかけて教育します。
4月の入社時点ではプログラミングやコンピュータの知識がゼロでも問題ありません。基礎研修はプロジェクトの現場で必要となるコンピュータの基礎からデータベース、プログラミング言語の知識と技術を習得できるカリキュラムになっています。
入社から半年後の10月には新入社員研修で学んだことの総仕上げとして、基本情報技術者試験(IT系国家資格)を受験してほとんどの新入社員が一発合格しています。

教育研修制度イメージ
教育研修制度イメージ
OJT配属後は先輩からのサポートを受けながら

OJTでは実際にお客様のシステム開発を行うプロジェクトに仮配属されて、先輩社員から指示されたプログラムの作成やテストを行います。先輩社員から都度サポートを受けながら、基礎研修で得た知識や技術を活かして仕事を進めます。
OJT期間中は、毎日「OJTミーティング」で1日の仕事内容を先輩社員に報告します。何か問題があったり困っていることなどがあれば相談して解決しながら、スムーズに仕事を進めていく方法を学びます。

本配属以降は1人立ちに向けて

OJTが終わるといよいよプロジェクトに本配属です。研修が終わり1人立ちに向けて仕事に取り組んで行きます。基礎研修でデータベースやプログラミングの基礎は学びますが、プロジェクトごとにお客様の業務内容は異なりますので必要とされる知識の幅も広がります。
1年目はまだまだ先輩のフォローを受けながらになりますが、1人でできることも増えていきます。プログラムの作成も、簡単なものから徐々に難易度の高い、システム内で重要なものを作成できるように経験を積んでいきます。

新入社員研修以降の教育研修制度

新入社員研修以降も、次のような社内教育があります。

T字型ER手法(TM)
基礎理論教育

ITSの開発方法論の中核であるデータモデリング技法、TMの教育

役割別研修

リーダー、プロジェクトマネージャなど期待される役割を発揮してもらうための研修

IT技術教育

新たなIT技術導入と社内展開のための教育